投資といった副業を行うにあたって、活動資金が確保できずに困っているとお悩みではありませか?
アンケートモニターは他の副業に対する活動資金を捻出するためのカードとしては十分なポテンシャルを持っており、何よりもパチンコ依存症の方が今後人生を逆転するための足掛かりとして「お金を作る体験ができる」という点においては非常に優秀といえます。
しかし、アンケートモニター情報サイトは多く存在しており、どれに登録すればよいかと悩まれる方が多いです。
本記事では、まず初めに結論としてオススメのアンケートモニター情報サイトの紹介したあと、アンケートモニターとはどういったものなのか、アンケートモニターの種類や特徴、稼ぐコツについて詳しく解説していきます。
人生逆転において布石を投じる一手になり得る可能性を秘めているので、この記事をぜひ参考にし、アンケートモニターで稼いでみましょう!
本記事ではアンケートモニターでお金を稼ぐ方法について解説しています。
その他のお金の稼ぎ方についてはコチラで解説しています。
Contents
オススメのアンケートモニター
以下にオススメのアンケートモニターサイトを紹介します。
どれも有名な情報サイトなので、安心して登録することができます。
マクロミル
ポイント
毎月3万人ベースで新規会員数が増えている有名な情報サイトです。
業界No.1のアンケート数を保有しており、振込手数料ゼロで現金に交換できます。
リサーチパネル
ポイント
リサーチパネルは企業やメディアからのアンケート情報を多く保有しています。
学生や主婦の間でも知られており、通常の簡単なアンケート以外にも1回で数千円稼げる座談会アンケートと、保有しているアンケートの種類が豊富です。
Ipsos iSay(イプソス)
ポイント
市場調査で世界第3位のイプソスが運営しているアンケート情報サイトです。
国際的でグローバル企業による調査アンケートが多く配信され、日系の情報サイトと比べてアンケート1本当たりのポイントが高めな傾向にあります。
オピニオンワールド
ポイント
オピニオンワールドは海外のアンケート情報サイトで、基本的にWebアンケートのみを取り扱っています。Webアンケートとはいえ、単価が高い案件が多いのが特徴です。
モニタータウン
iOS(iPhone)版
Android版
ポイント
モニターサイトは世界100か国以上で消費者分析調査を行っているニールセンが運営しています。
スマートホンを使用したモニターでは、Webサイトやアプリケーションなどの使用状況を測定ソフトウェアによって解析・収集されます。
iOS(iPhone)版とAndroid版で登録のリンクが異なるので注意してください。
ハピタス
ポイント
ハピタスは大手有名ショップや有名サイト1000件以上と提携し、案件を豊富に保有しています。
業界最高水準のポイント還元率が売りで、換金は300円から可能です。
アンケートモニターのメリットとデメリット
アンケートモニターはポイ活などと称されることもあり、実際に副業としてお金を稼ぐことが可能です。
まずはメリットとデメリットについて解説します。
メリット
- 気軽に始められる
- スキルが不要(※一部例外除く)
- 初期費用等のリスクがない
- 隙間時間を有効活用できる
アンケートモニターのメリットは、なんといっても気軽にスタートできるという点にあり、アンケートモニター情報サイトへの無料登録を済ませれば即参加可能です。
ただ単に与えられたアンケートに回答するだけなので文字の読み書きさえできればどんな人でも始められますし、スキルも一切不要です。
初期費用もかかりませんし、通勤時といった移動時間や休憩時間などで手持無沙汰となっている隙間時間に取り掛かることで、ポイントをバンバン貯めることが可能です。
デメリット
- 時給換算すると安い場合が多い
- 高単価な案件はすぐになくなる
アンケートに取り掛かった時間を時給換算すると、非常にコスパが悪いと感じてしまうことがあります。それはひとえに、基本的には低単価な案件がほとんどで、高単価な案件は人気が高いのですぐに募集が終了してしまうからといえます。
アンケートモニターはあくまでも副業と捉え、空いた時間に少しでも稼げたらな~という気概で臨むのが適切です。これを本業として生業にするのは全くオススメできませんし、そもそも本業と比較してはいけません。
少しでも稼ぎたいという気持ちがあるのであれば、何もせずにゲームに興じるよりかは遙かにマシなので、時間を有効活用しましょう。
アンケートモニターの種類と特徴
アンケートモニターを種別ごとにまとめてみました。
それぞれの特徴を簡単にまとめていますので、どういったものがあるのかイメージを沸かせるために、目を通してみてください。
アンケート系
文字通りのアンケートです。企業から示された設問に対して答えるだけの単純な作業になります。その手軽さ・簡単な内容から報酬額は低めのものが多いといえますが、その分案件数も非常に多いです。
また、キチンと真面目に回答することで「本アンケート」と呼ばれる高額案件を案内されることがあります。適当に回答してしまうとみすみすチャンスを逃す可能性があるので注意です。
ただし、あまり真面目に書きすぎても時間や手間がかかってしまうため、ほどほどでOKです。
Webアンケート
内容 | ネット上でアンケートに答える |
主な特徴 | 募集案件も多く手軽にできる 報酬が安価 |
報酬額の目安 | 1~数十円がほとんど(多いもので200円程度) |
郵送アンケート
内容 | 紙媒体のアンケートに答える |
主な特徴 | 送られてきた書類のアンケートに回答する Webアンケートと比べて報酬額は高額 報酬が商品券などの可能性あり |
報酬額の目安 | 500~1,000円程度 |
モニター系
モニターは新商品、サービスについて実際に手に取ったり体験したりして、アンケートに回答するもので、アンケート系と比較して報酬は高額です。
世に出回っていない商品や食品を先に触ったり食べたりすることができるので、そういったものに興味がある方にはうってつけといえます。
商品モニター
内容 | 特定の商品を試用した感想を答える |
主な特徴 | 新商品を触ることができる 自宅でできる サンプル品を返却する必要がある |
報酬額の目安 | 500~5,000円程度 |
会場調査
内容 | 指定された日時・場所に会場へ赴きアンケートに回答する |
主な特徴 | 報酬額が高額 抽選形式のため倍率が高め |
報酬額の目安 | 2,000~5,000円程度 |
覆面調査
内容 | 指定された店舗で客になりきって調査する |
主な特徴 | 飲食代は自腹となる |
報酬額の目安 | 数千円程度(飲食系の場合は食事代が自腹) |
インタビュー系
企業の調査員・司会が主体となって特定の項目に対して質問されたり、意見交換を求められたりします。時間的な拘束があるため、報酬は高額なケースが多いです。
基本的な会話のキャッチボールができる人なら誰でもできる案件です。
個別インタビュー
内容 | 1対1で企業側の質問に答える |
主な特徴 | 報酬額が高額 オンラインや指定された場所での実施となる 抽選倍率が高い |
報酬額の目安 | 3,000~20,000円程度 |
訪問インタビュー
内容 | 自宅に調査員が数名訪問して家屋内を調査し、質問された内容に答える |
主な特徴 | 報酬額が高額 家族の協力が必要な可能性がある 自宅の中を見られても良い覚悟が必要 |
報酬額の目安 | 10,000~20,000円程度 |
グループインタビュー(座談会)
内容 | 複数人のグループで司会のインタビューに答える |
主な特徴 | 報酬額が高額 若干所要時間が長い(1~2時間程度) |
報酬額の目安 | 3,000~10,000円程度 |
アンケートモニターで稼ぐコツ
上記の通り、低単価のアンケートだけだと数円~数十円程度が多く、高いものでも数百円となります。
手数を増やすことで稼ぐことは可能ですが、やはりそれでも限界はありますし、何より「やる意味あるのコレ?」とモチベーションの低下にもつながってしまいます。
これらの低単価な案件だけをこなし続けていると思うように稼げないと感じてしまうので、高単価のアンケートを積極的に狙って応募する必要があるでしょう。
というわけで、稼ぐコツについて以下に解説していきます。
報酬の相場を知る
アンケートモニターに限らず「○○はめっちゃ稼げる!」という触れ込みを信じて始めて見たものの、「実際はこんなもんでした」というのはよくある話です。
副業・起業を始めるにおいて「捕らぬ狸の皮算用」は厳禁なので、そういった落差を思い知る前に実態を調べるのは、どのフィールドにおいても非常に大切です。
上記でも各項目別で記載してはいますが、まずは報酬の相場を知っておきましょう。以下に簡単にまとめておきました。
アンケート系
- Webアンケート:1~数十円、(多いものでも200円程度)
- 郵送アンケート:500~1,000円程度
モニター系
- 商品モニター:500~5,000円程度
- 会場調査:2,000~5,000円程度
覆面調査:数千円程度(飲食系の場合は食事代含む)
インタビュー系
- 個別インタビュー:3,000~20,000円程度
- 訪問インタビュー:10,000~20,000円程度
- グループインタビュー:3,000~10,000円程度
可能な限りいろんなジャンルを登録する
情報サイトに登録する際に、自分が取り組みたいアンケートのジャンルを選択することができます。このためたくさんのジャンルを登録しておくと、紹介を受けられる案件が増えるので高単価の案件に出会うチャンスも必然と増えます。
ただし、あまりにも自分とかけ離れたジャンルの場合はアンケートに答えられなくなってしまうケースもありますから、自分の答えられる範囲のアンケートに積極的に答えるようにしましょう。
単価が高い案件は積極的に応募
座談会、インタビュー、会場調査といった、時間が拘束される参加型のモニターは高単価なケースが多いです。
これは見つけたら即応募というスタンスでOKです。ただし、時間拘束の都合上スケジューリングの問題で参加できないという可能性もあるので、その点においては注意が必要です。
アンケートは報酬が低くてもキチンと答える
上記解説の中でも軽く触れていますが、アンケートには「事前アンケート」と「本アンケート」が存在します。
多くのアンケートは「事前アンケート」という扱いとなっており、案件の単価は低い傾向にあります。しかし、侮るなかれ。この事前アンケートをキチンと誠実に回答をしていると、「本アンケート」と呼ばれる高単価な案件を紹介してくれることがあります。
このチャンスを逃すわけにはいかないので、事前アンケートといえども適当にやらず、一貫性をもって手早くキチンと答えることが大切です。
「このアンケートでは○○と答えているのに、こっちのアンケートは××と答えている」といったように、同じ設問内容を異なるアンケートで別の回答をしている状態だと「こいつ適当に回答しているな」と思われてしまい、本アンケートに進めない可能性があるので注意です。
複数のサイトに登録して手数を増やす
アンケートモニターを始めるのであれば、複数の情報サイトに登録するのは鉄則です。
理由は手数を増やせることと、高単価案件の情報収集が非常に有利になる点です。少し面倒でも、一気に複数の情報サイトの登録を済ませてしまいましょう。
専用のメールアドレスを使う
人気の案件はすぐに募集が終了してしまうわけですが、これらはメールアドレス宛に情報が届くケースがあります。こういった非常に美味しい案件情報を逃さないため、よく確認するメールアドレスが必要となります。
しかし、今ご自身が使用しているメールアドレスだと他のメールに埋もれてしまう可能性もありますし、本来受信している大切な人からのメールが埋もれてしまう恐れもあります。
このため、新しいメールアドレスを取得して、それを登録用・メール配信用メールアドレスにしてしまうことをオススメします。
ちなみにほとんどの情報サイトは後からメールアドレスが変更できるので、既存のメールアドレスで登録してしまったとしても安心してください。
まとめ
いかがでしたか?アンケートモニターで稼ぐのは十分可能ですが、こまめにチェックする必要がありますし、本業と比べればその額は大した金額にならないかもしれません。
しかし、副業をするために活動資金を作るといった目的があるならば、四の五の言ってなんかいられません。お金になることは何でもやるぐらいの気概を持たなければ人生逆転は難しいでしょう。
いうまでもありませんがアンケートモニターで人生逆転するような額を稼ぐのは不可能です。人生逆転の足掛かりのためにお小遣いを稼ぐような感覚でやられることをオススメします!
まずは「アンケートモニターでお金を作る」という確固たる意志のもと、「お金づくりの成功体験」を体感しましょう!!